子どもたちからのお手紙

  • 姜建華とシルクロードアンサンブル

    名実ともに世界のトップレベルに君臨する天才二胡奏者・姜建華と、馬頭琴や中国琵琶などシルクロードにルーツをもつアジアの伝統楽器の名手たちの夢の共演。2本の弦から生み出される美しい音色は、中国の伝統的な歌曲から日本の唱歌、クラシックの曲まであらゆるジャンルの音楽に適しています。

    宮城県白石市立越河小学校4年生のみなさんから寄せられた絵と感想文

    • 二胡と鳥
      アンサンブルをお聞きして、二胡の音色から、鳥が鳴く声が聞こえたように感じたので、鳥が鳴いてるイメージで、この絵を描きました。
    • 馬頭琴
      チ・ブルグッドさんの馬をイメージした馬頭琴の音色がすごいと思いました。馬が草原を走っている様子も入れて描きました。
    • 馬頭琴と白馬
      アンサンブルをお聞きして馬頭琴の音色が馬のひづめの音や鳴き声に聞こえたように思ったので、白馬をイメージしてこの絵を描きました。
    • 「びわ」と「ビワ」
      アンサンブルをお聞きして、びわの音色に感動しました。びわのはだ色をつくるのが、むずかしかったです。楽器の「びわ」から食べものの「ビワ」をイメージして描いてみました。
  • 鍵冨弦太郎 ヴァイオリンとチェロ

    クラシックはむずかしそう?今日はテレビや映画のBGMでも使われているオシャレでかっこいい、素敵なクラシックの名曲を集めました。 世界的指揮者の小澤征爾にも実力を認められた日本クラシック音楽界待望の正統派ヴァイオリニスト・鍵冨弦太郎が多方面から信頼厚い実力派チェリスト・湯原拓哉とともに贈る美しく、情熱的な弦楽アンサンブル。

    奈良県東吉野村立東吉野小学校3年生のみなさんから寄せられた絵と感想文

    • 音ぷの世界
      音楽をきいて、まるで音ぷがホール中にひびいているように思ったので、このタイトルにしました。
    • バイオリンの世界
      どうしてそういう風に聞こえたかというと心の中にきれいなメロディがあふれるようだったので、その様子をこの絵に表しました。
    • 無題
      わたしは風にふかれているように聞こえたので、ゆれているようにかきました。
    • 無題
      わたしはチェロの音が秋の落ち葉が落ちるようなゆったりとした音に聞こえたのでチェロのもように秋のきれいに色づいた葉っぱをかきました。

    弦太郎さん、たくやさんへ

    • 先日は、ヴァイオリンやチェロのえんそう聞いて、とてもはくりょくがすごかったです。ありがとうございました。
      (長崎県 小学3年生)
    • この前は、ありがとうございました。えんそうをきいたらわたしもヴァイオリンやチェロがひきたくなりました。
      (和歌山県 小学3年生)
    • 先日はぼくたちのためのコンサートを開いてくれてありがとうございます。 すごくはなやかできれいなねいろでした。また開いてください。(宮城県 小学3年生)
  • チ・ブルグッド 馬頭琴コンサート

    「スーホーの白い馬」で知られるようになったモンゴルの伝統楽器、馬頭琴。「草原のチェロ」と呼ばれるその楽器を、現在最も活躍している奏者チ・ブルグッドが演奏。ピアノの伴奏は長尾博子。失われつつあるモンゴルの雄壮な草原の話やモンゴル民話などを演奏に交えてお届けします。 情感豊かに響く馬頭琴の調べに耳を傾けて下さい。

    • 今日の馬頭琴コンサートはすごかったです。ぼくは、初めて馬頭琴を見ました。思ったのとは違う音色でした。すごくキレイで楽しかったです。 2つの言葉をも教えていただいてありがとうございました。これからもいろいろな人に聞かせてください。
      (岩手県 中学1年生)
    • 馬頭琴は初めてみました。音も初めて生でききました。とってもきれいな音色で、モンゴルの街が想像できるねいろでした。ピアノと馬頭琴の組み合わせは、最高でした。ピアノの独奏、馬頭琴の独奏もとても感動しました。また、機会があればききたいと思いました。(福島県 中学3年生)
    • 僕は初めて馬頭琴の演奏をききました。 馬頭琴の演奏は1曲1曲まったくちがう演奏をしていたのでおどろきました。ピアノは馬頭琴と、合っていてとてもきれいでした。ピアノをやっていた人がいっていた音で伝えるということがとても伝わってきました。またききたいと思いました。 (秋田県 中学3年生)
  • ひとりオペラ「ベロ出しチョンマ」

    「Japanese Harp(日本のハープ)」と称される二十絃箏の伴奏に合わせて、バスバリトン歌手がひとりで挑むオペラの世界。
前半はオペラの名曲や日本歌曲を楽しく演奏。後半は斉藤隆介原作の「ベロ出しチョンマ」をモノオペラとして上演。原作の文章をそのまま曲に乗せて、迫力ある舞台を繰り広げます。

    • 境信博さんの歌声もすごかったけど山田明美さんのにことの演そうもすごかったです。 ベロ出しチョンマでことの音のだしかたとか、その場面にあった音で演そうしてたからすごかったです。 境さんの低い声がだんだん悲しい声に聞こえてきて感動しました。 ありがとうございました。(熊本県 小学6年生)
    • オペラと二十絃筝だけで、話の内容が分かって、オペラってすごいなあと思いました。オペラを聞いてて歌詞の言葉一つ一つに気持ちが、こもってて私も境さんのように歌いたいです。 私は二十絃筝をさわったことがあって絃がいっぱいあって、ぜんぜん分かりませんでした。山田さんは二十一本の絃を早くしたり、おそくしたりすごいなあと思いました。 またオペラを聞きたいです。
      (三重県 小学6年生)
    • 今日は、ひとりオペラ「ベロ出しチョンマ」を聞かせていただきありがとうございました。境さんのきれいな歌声と山田さんの二十絃筝がとてもきれいでした。私が感どうしたのは、ひとりオペラ「ベロ出しチョンマ」です。どこがかんどうしたかとゆうと妹が泣いているときにまゆげを八の字にしてベロを出して妹をわらわした所がとても感どうしました。 あとチョンマが死んだ所とチョンマの家族が死んだ所です。私は、また、ひとりオペラ「ベロ出しチョンマ」が聞きたいです。今日は、本当にありがとうございました。(大分県 小学6年生)
    • 今回、ひとりオペラという事で見てみたんですけど、どんなものだろうと思っていたんですけどすごかったです。境さんの深いんだけど、とてつもない声量にあっとうされました。 山田さんの筝さばきに感動しました。えんそうの時の音一つ一つに気持ちがこもっていたかのように感じました。境さん、山田さん、またきかいがあれば、ぜひ、もう一度だけ聞かせてほしいです。今日は本当にありがとうございました!
      (島根県 小学6年生)
  • しゃみせんいろいろ

    時代、文化、地域と共に、形や演奏方法などを変えながら、今日では世界でも有名な日本の伝統楽器の一つになりました。一口に三味線といっても、そこには豊かな音楽世界が広がっています。 日本人の心を唄う三本の弦“しゃみせん”の“いろいろ”、ぜひ楽しんでください。

    上原さん、新田さんへ

    • 今日は、みんなが知っている曲や沖なわの曲をきかせてくれてありがとうございました。 わたしは、手の動きや、弦でひくときにすごいくろうしてれんしゅうをしたんだなと思いました。 でもいろんな曲や歌をきいて、手を動かすすばやさがすごかったし、高い音と低い音がまざっていたのでどうやってどうじにだせるのかなと思いました。三味線と弦はヘビの皮やネコの皮やかめの皮などで作っていたのですごいと思いました。(北海道 小学4年生)
    • いつもはあまり聞けない三味線を聞かせてくれてありがとうございました。私はきれいな音のげんやはく力のあるげんなのかなと思いました。初めて実物を見てすごかったです。江戸三味線は、はく力のあるげんで、津軽三味線は、きれいな音でした。その二つがまじわって、すごい曲になっていました。新田さんの作った「友達のとり」もすごく楽しい曲でした。みんなでいっしょに手をたたいて三味線をひくみなさんと音楽を作れてよかったです。また、小学校に来てください。そして、三味線をひいてください。
      (宮城県 小学4年生)
    • ぼくは、しゃみせんのえんそうを聞くまえしゃみせんの音、ひいてるときの指の動きなどを見たいなと思いながら聞きました。そしてじっさいに聞いてみたら力強い音、指の動き、予想とぜんぜんちがいました。ぼくは、ソーラン節が1番心にのこりました。それでぼくは、えんそう中ネジを回して音をちょうせいしてることにきづきました。今日はすてきなえんそうをありがとうございました。 (山口県 小学4年生)
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