候補者推薦についてのお願い

第63回 久留島武彦文化賞 第46回 巖谷小波文芸賞 候補者推薦についてのお願い

当財団では、1960年に久留島武彦文化賞を、1978年に巖谷小波文芸賞を制定し、 青少年文化の分野で活躍されている人や団体を顕彰しております。 本年も、このふたつの賞の候補推薦をどうぞよろしくお願い申し上げます。

第63回 久留島武彦文化賞

久留島武彦文化賞の趣旨と規定

  1. 制定の趣旨
    「おはなしの父」として、わが国の青少年文化の歴史の上に、わすれることのできない大きな足跡を残した久留島武彦先生の業績を記念し、青少年文化の向上と普及に貢献した人および団体を顕彰して、わが国における青少年文化の発展に寄与しようとするものです。
  2. 選考の基準
    青少年のための文化運動に実際に参加し、青少年文化の発展に貢献した人および団体を、文学(口演童話を含む)、演劇、音楽、舞踊、美術等の各分野から、その年度の仕事と、これまでの業績を考慮して選考します。
  3. 選考の方法
    全国各地からの推薦により、選考委員会において審査の上、団体賞、個人賞を決定します。
  4. 選考委員(50音順、敬称略)
    衛藤征士郎  小森美巳  結城昌子  井田正文

  5. [団体賞]
    賞状、賞牌(久留島武彦肖像牌)、 賞金30万円
    [個人賞]
    賞状、賞牌(    〃    )、賞金10万円
  6. 発表
    受賞者の発表は、本人および推薦者に直接ご通知いたします。
    12月中旬に当財団サイトで公式な発表を行う予定です。
  7. 推薦の締切
    候補者の推薦は、所定の推薦書にご記入の上、当財団まで郵便・メール・FAXにてお送りください。自薦・他薦は問いません。
    推薦書は以下よりダウンロードができます。
    <PDFデータ 団体用個人用
    推薦書送付希望の方は下記問い合わせ先までご連絡ください。
    締切は、令和7年8月25日(月)(必着)とします。
    ※締切の期日を、12日(火)から25日(月)に延長いたしました。

【第63回 久留島武彦文化賞】 推薦書送付及び問い合わせ先

〒101-0064
東京都千代田区神田猿楽町2-1-8
TEL: 03-3295-6141
Email:kurushima@seibun.or.jp
公益財団法人日本青少年文化センター内
久留島武彦文化賞係

第46回 巖谷小波文芸賞

巖谷小波文芸賞の趣旨と規定

  1. 制定の趣旨
    わが国の青少年文化の開拓者として、再話者、翻訳者、読物作家、絵本作家、劇作家、編集者など黎明期にふさわしい多角的な活躍をされ、先駆的な役割を果たした巖谷小波先生の業績を記念するとともに、その遺志を現在のかたちで継承する人および団体に受けていただこうとするものです。
  2. 選考の基準
    児童読物、再話、大衆児童文学、翻訳、劇作、編集など。
    (毎年、この中から一点を選ぶ。)
    これまでの実績、または主として、この1年間に発表された作品に対して。
  3. 選考の方法
    全国各地からの推薦により、選考委員会において審査の上、決定します。
  4. 選考委員(50音順、敬称略)
    巖谷國士 さくまゆみこ 野上暁

  5. 賞状、賞牌(巖谷小波肖像牌)、賞金50万円
  6. 発表
    受賞者の発表は、本人および推薦者に直接ご通知いたします。
    12月中旬に当財団サイトで公式な発表を行う予定です。
  7. 推薦の締切
    候補者の推薦は、所定の推薦書にご記入の上、当財団までご送付ください。自薦・他薦は問いません。
    推薦書送付希望の方は下記問い合わせ先までご連絡ください。
    締切は、令和7年8月12日(火)(当日消印有効)とします。

【第46回 巖谷小波文芸賞】 推薦書送付及び問い合わせ先

〒101-0064
東京都千代田区神田猿楽町2-1-8
TEL: 03-3295-6141
Email:iwaya@seibun.or.jp
公益財団法人日本青少年文化センター内
巖谷小波文芸賞係

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